住まいづくりをする際には、趣味のスペースを設けたいという人もいると思いますが、成功させるために覚えておくと良いことがあります。
まずは、趣味によって部屋の作りが変わってきます、ご自身がどのような趣味部屋を作りたいかが、ポイントになってくると思います。
【ポイント1】 収集型の趣味
・ミニカーやプラモデル、切手収集、アクセサリー収集、マンガ・小説・本の取集、ミニカーや文具の収集、記念メダル・ガチャガチャ、フィギュアやトレーディングカード、妖怪メダルなどの収集、、、
この様な収集型の趣味部屋は、保管するための設備と、造作の為の作業スペースや、保管するために作業をするスペースが必要となります。
【ポイント2】 楽器演奏など、音を気にしなければいけない趣味
・バンド演奏や、管楽器の演奏、ピアノやDJ、カラオケなどの趣味部屋は、防音機能を兼ね備えていることが必須条件となります。
最近では、大画面で映画を観賞するためのルームシアターを作られる方も多く、音にきを付けた設計をされる方や、地下室を作り、趣味に没頭できる部屋を作られるかたも多くいらっしゃいます。
【ポイント3】 芸術観賞・創作型の趣味
・絵画や書道・油絵や水彩画・彫刻・絵本作りやガラス細工など、
創作を行う為のスペースと、展示するための設備が必要になってきます。
【ポイント4】 スポーツ型、健康エクササイズなどの趣味部屋
・スポーツやエクササイズなどの趣味、ゴルフ・ヨガ・筋トレジム等の趣味は、
適度な防音性と下の階へ音が響かない点にも注意が必要となってきます。
その他、ペットのことを考えて部屋づくりをするというものもあります。
例えば、猫と暮らすために猫の家や棚を設置するということです。
他には、庭で野菜を育てるのが好きな人は、家庭菜園から直接キッチンに上がれる動線を確保しておくと良いでしょう。
こうすれば、野菜を取ってからすぐにキッチンに入って行くことができますので、無駄がないですし便利です。
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