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欠陥住宅をつかまないために気をつけること「その1」

住宅を手に入れる際に大事なことといえば、欠陥住宅をつかまないようにすることですが、そのために気をつけておくこととして、工事内容を明確にするというものがあります。自分の希望を伝えて、契約内容に問題がないことを確認してから進めていくことが大切です。契約書にはきちんと目を通しておきましょう。また、図面や見積書や仕様書が一体となっているか確認するとともに、瑕疵担保責任の保証期間も確認しておくと安心感を得られます。

工事の節目で第三者の建築士にチェックを以来するということも大切です。契約書類の内容のチェックを第三者の専門家に依頼することも大切ですが、工事の節目というのもチェックすべき大事なタイミングです。住宅工事の知識は一朝一夕に身につくようなものではありませんから、専門家に頼ってカバーしてもらうと安心でしょう。

ちなみに、何か考えがある時に伝える場合には、建築士に要望をしっかりと伝えることが大切です。ただし、建築士なら誰でも良いわけではありません。適当に依頼するといい加減な対応をされてしまうかもしれません。そういったことにならないようにするために、気になった建築士のことを詳しく調べてみてから依頼することが重要です。

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