HOME » よくあるお問合せ » 資産価値が高い=いい物件とは限らない?

資産価値が高い=いい物件とは限らない?

不動産物件についてチェックをしていく中で、資産価値という言葉を見聞きすることはよくあるでしょう。資産価値の高い物件というのは魅力的ではありますが、こういった物件に注目する時には注意しておいた方が良いことがあります。それが、資産価値の高い物件が良い物件とは限らないということです。

資産価値の高い物件は良い物件に決まっていると思う方もいるでしょうが、価値の高さというのは、客観的な評価と主観的な評価があります。つまり、魅力的な物件だと言って見せられた物件があっても、良い物件だと思う方もいれば、そう思わない方もいるわけです。

ですから、資産価値が高いという言葉に惑わされないことが大切です。物件選びをする時には、自分に合う物件がいい物件だという認識で選ぶことが大切と言えます。

例えば、駅近立地の物件というのは、資産価値が高いとよく言われますが、あまり駅に近いと騒がしさを感じて、住みづらいという方もいるでしょう。こういったことが起こり得ますから、自分の基準で物件をチェックしていくことが大切と言えるわけです。

カテゴリー: 知っとく査定コラム パーマリンク
≪前のページに戻る