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中古住宅のデメリット

賃貸住宅から早く自分の家を持ちたいと思いながら、節約して住宅購入資金を貯めている人は多いでしょう。
頭金がようやく貯まり念願のマイホームを買おうとしたときに、新築にするか中古にするか迷う人はそれほど多くはないはずです。

 

日本は欧米と比べ家を持つなら、新築という考えの方がほとんどで、実際に売れているのは圧倒的に新築物件なのです。

 

新築よりかなり割安に買うことができるから中古住宅を希望する人もいますが、全住宅流通量で中古住宅が占める割合はわずか2割程度ですから、気に入る物件を探すのは困難な現状です。

 

中古住宅には当然、前の住人が残した傷や汚れがあるため、気にならない人以外は気持ち良く暮らすのは難しいものです。

 

汚れや傷は、壁紙を張り替えたりして隠すこともできますが、折角安く手に入れたのにリフォーム代が予想以上にかかってしまったら、新築物件と変わらなくなってしまい、後悔することにもなりかねません。

 

汚れなど気にならないから修繕費は使わないと思っていても、リフォームが不可欠な場所があることもあります。
また、仲介手数料を支払う必要があるため、安く手に入れた中古住宅でも、何かと費用は嵩んでくるものです。

 

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